期待に応えて
日常生活もままならない状態から練習に参加できる状態にまで復活!!
B LEAGUE所属、青森ワッツのRyan Richards選手
コミュニケーションの手段は勿論英語
(優しいライアンは、私たちにでの分かるように単語のみで話してくれます)
しかし
当院スタッフ日本語(津軽弁)オンリー
翻訳アプリと格闘しながら
コンディションを聞き出し、その日の治療を提案する日々
日本電気治療協会のハイボルト療法のスキルが無ければ、
ここまで信頼関係を築きながら回復へ導くことはできなかったとも思います。
彼との出会いはスタッフ一同とても刺激的であり、学びの多い日々でした。
213センチの彼が待合室にいるだけで、他の患者様も気になる様子で
それが逆に地元のプロスポーツチームへの興味となり
地域貢献の一端を担ったようにも感じました。
まだサポートの日は続きますが、
症状が安定し軌道に乗ってきたので記念にパシャリ
今後の益々の活躍を祈っています