春の選抜出場権目指して
東北地区高等学校野球大会に向けて
プレーしていた選手。
大会直前にクラスメイトの紹介で、
治療に駆け込んできました。
子供達は忖度しません。
子供同士の紹介は本当に嬉しいものです。
大会まで日数がない中の治療だったのめ
とにかく痛みを緩和させることに集中して治療しました。
トップを走る選手の共通点
泣き言が一切ない
どうにかして最高の状態で最高のプレイをする
そこに一点集中していて意識が高い!
選手の目指すものが高ければ高いほど
術者である我々のプレッシャーは大きいですが、
改善した時の喜びや選手の活躍した時の喜びとして返ってきます。
大会中、新聞の記事に連日名前が掲載され
準優勝おめでとうを早く伝えたく、
来院する日が待ち遠しかったです。
来春のセンバツの出場権を濃厚となり
この先の活躍も楽しみです。
怪我なく全力で楽しんでください。