高校野球救護支援
当院院長、中野渡は、青森県アスレティックトレーナーの会のトレーナー活動の中で
野球を担当させてもらっておします。
今年もいよいよ夏の高校野球が始まり
高校球児の真剣なまなざしと、大きな掛け声に心躍らせれていたようです。
今年は特に、小学校の時に通院していた子供たちが高校3年生になって名を連ねておりました。
年月の速さを感じるとともに、
常に来院される患者様はわが子と同じ気持ちで関わってきたので
成長を喜ばしく感じておりました。
毎年炎天下の中で行われる試合は
デッドボールや転倒による怪我よりも、
熱中症でのサポートが多く、要注意です。
日差しを避ける日差し、アームカバー、帽子を身に着け 携帯扇風機の活用
首元はひんやりタオルでほてりを回避。
水分摂取よりも大切なのが気温。
今いるところより7度以上低いところに退避するのがポイント。
日差しに負けない熱い応援を救護室から、院内から送っております。
全力出し切ってベストを尽くしてください。