柔道整復師の田村です!
先日、青森県スポーツ科学センターから接骨院での治療を勉強したいと、私達と同じ柔道整復師でスポーツ科学専門員の方が見学に来ました✨
普段はコンディショニングやリコンディショニングを行っていて、トレーナーとしては器械体操やソフトボールの青森県代表に帯同しています💡
同じ柔道整復師でも様々な活躍の場があります
接骨院、スポーツ科学センター、アスレティックトレーナー、機能訓練指導員、デイサービス…
普段他の場所で働く柔道整復師とはあまり交流がないので、お互いに刺激の多い日になりました🔥
当院は症状に合わせて様々な物理療法機器を使い分けて治療を行えることが強みです✨
そして使い分けは機器のみではなく、患者様の身体へのアプローチ方法も細やかに調整しています😌
そんな当院のアプローチをお伝えしつつ、私達はスポーツ現場最前線で診ている競技特有の症状などを教えていただきました🤸
青森県では数少ない女性トレーナーとお会いでき、そしてお互いに協力していけるような関係を築けたことが嬉しかったです✨
スポーツ現場や科学センターでしか診れない症状、接骨院でしかできないアプローチ、今後も情報交換しながら患者様のために選手達のために知識を深めていきたいと思います😌
高校野球救護支援
当院院長、中野渡は、青森県アスレティックトレーナーの会のトレーナー活動の中で
野球を担当させてもらっておします。
今年もいよいよ夏の高校野球が始まり
高校球児の真剣なまなざしと、大きな掛け声に心躍らせれていたようです。
今年は特に、小学校の時に通院していた子供たちが高校3年生になって名を連ねておりました。
年月の速さを感じるとともに、
常に来院される患者様はわが子と同じ気持ちで関わってきたので
成長を喜ばしく感じておりました。
毎年炎天下の中で行われる試合は
デッドボールや転倒による怪我よりも、
熱中症でのサポートが多く、要注意です。
日差しを避ける日差し、アームカバー、帽子を身に着け 携帯扇風機の活用
首元はひんやりタオルでほてりを回避。
水分摂取よりも大切なのが気温。
今いるところより7度以上低いところに退避するのがポイント。
日差しに負けない熱い応援を救護室から、院内から送っております。
全力出し切ってベストを尽くしてください。
国スポ出場目指して
国スポ東北大会1週間前、内側側副靭帯損傷
腫れも強く出場危ぶまれましたが
どうしても出たい!という本人の強い気持ちが治癒促進となったのか
みるみる回復していきました。
院内治療として、ハイボルト治療で患部の鎮痛と
肘を動かすための筋肉の緊張をとり、
3Dマイクロカレントで炎症を取り除きます。
ホームケアでマイクロカレントのレンタルも行いました。
ここまでの治療ボリュームは
当院ならではです。
必要な電気エネルギーを届けることで早期回復につながります。
効果のある治療のみを定期要し続けます。