2022年1月

リラクゼーションマッサージ担当の三浦です

昨年9月よりベネクスを使用しての
施術をスタートしていました

ベネクスを自宅でも愛用している私ですが
実際に私自身が感じた身体の変化を少しだけご紹介

寒さ厳しい青森の冬
毎年この季節は手袋とマフラーがかかせない私でしたが
この冬は手袋なしでも平気
身体が芯から底冷えすることがなくなりました

これはまさしくベネクス効果

副交感神経が優位になり
毛細血管が広がったことで
末端の血液循環が良くなったということを
身を持って実感しました

雪かきをしていても、身体の疲労が感じにくく、
疲れたとしても一晩寝ると翌朝はスッキリ
疲労が回復しています


確実に例年よりも身体が楽で過ごしやすいです


その他、ベネクスを自宅でも愛用されているお客様は
施術をしていても身体がほぐれやすく
筋緊張が確実に緩和されていると感じます

まさに使えば使うほど、ベネクスの効果を実感している私です


雪のストレスで心身ともに疲れが溜まりやすい季節ですが
まだまだ長い冬は続きます
疲れは溜めずに取り除いていきましょう

ベネクスを使ったリラクゼーションマッサージを受けられるのは
青森県内では当院のみ

是非体感しにいらしてください

複合高周波 EMS 『ＪＯＹトレ』　　ＪＯＹトレとは


先日、販売元であり、開発責任者でもある
(株)フォレストの藤原氏とＪＯＹトレのオンラインセミナーを行いました。

多くの物理療法療器には、基本の使い方だけではなく裏技が存在します。
その裏技は臨床を元に育まれるので、どんな高価な機器の取説よりも貴重な存在。
藤原氏は裏技の情報を沢山持っていますので、どんなお悩みも解決してくれます

今回大収穫だったのが、
ＪＯＹトレの基本週二回は刺激を入れるが
週一回で同等の結果が生まれる方が非常に多いとのこと

これは朗報

ＪＯＹトレやりたいけど週二回の通院が難しく諦めていた方が多かったので
これでより多くの人にインナーマッスルを鍛えることで起きる体の変化を感じていただけます

早速週一回モードを体験！

キツイです(笑)
2回やることを1回に集約してるわけですから

体を実際に動かすトレーニング後と同じさっぱり感もあり、
これはいい感じ

その後私を待ち受けていたのは、登山の後よりも辛い辛い筋疲労
下肢が鉛と化しました。

運動すると良いんだよね

違います

運動は身体にとって良いものではなく、
必須なものです

その概念を踏まえながら
インナーマッスル鍛えたいけど時間がない
運動がそもそも苦手、でも筋肉使わないといけないのはわかっている
運動、仕事のパフォーマンスをあげたい

そんな方にお勧めのトレーニングです


ＪＯＹトレについてのページはこちら
「ＪＯＹトレ」って？

柔道整復師の田村です！



1月16日に京都市で行われた全国都道府県対抗女子駅伝に、青森県チームのトレーナーとして帯同してきました

昨年の東日本女子駅伝に引き続き選手の身体のケア、練習や大会の引率等を行ってきました




今回も伊藤超短波様にご協力いただき、ES-4000とESPURGEをお貸しいただきました！
細やかなケアを提供でき選手達に喜んでいただけました
ありがとうございました

大会の結果はテレビや新聞で目にした方も多いと思いますが、、
青森県チーム歴代最速タイムでの28位
大健闘です

そして今回の大会は福士加代子さん、現役最後の駅伝でもありました



自分が現役だった頃に憧れていた選手と同じチームで活動できて、感無量

活動する中で練習の合間等にお話しする機会もあり、長く活躍する裏にはトレーニングもケアもしっかりと自分の身体を見つめているからなんだなと感じました

例えば、「体幹トレーニングが大切」は最近の常識。
でもその体幹トレーニングは競技のどの動きに繋がっているのか。
同じ競技でもその人の走り方によって必要なトレーニングは違ってくる、、

そのような会話になり、選手をサポートする立場としてハッとしました
同じ競技の選手でも、身体も考え方もみんな違う。
当たり前のことなのに忘れがちなことを改めて考えさせられました


来年また青森県チームが今回以上の活躍ができるよう、ひとりひとりに寄り添い活動していきたいと思います

当院へ通院中のカーリング選手
フィロシーク青森の小山　笑子さん
名前の通りとっても笑顔が素敵な方

自宅から2時間弱かけて通院し、練習を重ね万全を期して大会を迎えました。
そして、先日行われた東北選手権を制し、見事5月に行われる日本選手権に進出を決めました

カーリングで青森を盛り上げてもらえてうれしい限りです

患者様の活躍は私たちの原動力にもつながります
大会に向けての体のサポート。全力でさせて頂きます

先日、以前当院で治療していた患者様から救急の問い合わせがありました。

トランポリンをして肘を痛め服も着れない。
診療時間に間に合わないが今から診てもらいたい
お母さんからの電話

とても不安な様子で来院。
エコーでは明らかな骨折は見受けられなかったものの
急激な腫れから骨折が疑われるため、
救急外来へ精査に送りました。

22：30レントゲンの結果不全骨折とのこと。

接骨院ではレントゲン検査ができないため、疑わしきは即座に専門の医療機関へお願いしております。
その見極めが最も重要

翌日お母さんがみえ

「息子は先生に一度診てもらったことで、不安が和らいだんです
痛いし動かないしとても不安に思っていましたから、時間過ぎで申し訳ないと思いましたが、
最初にここに（当院）来ました
本当にありがとうございました」と。

嬉しいです。
院への信頼、スタッフへの信頼
ありがたいです。

先生の顔を見ただけで痛みが消えちゃいました

本当に良くある話なんです。

院長始め、当院スタッフ。そして痛みに触れる職種の多くの人が、
過去の経験からその仕事を選択しているお話をよく耳にします。
だからこそ痛みによる不安に寄り添えると思っています。


スキル向上は当たり前、常にマインドの向上を心掛けて患者様をお迎えいたします。