最後の大会に向けて
サッカー大好き小学生S君
サッカーを始めてから6年間キャプテンとしてエースとして活躍し続けていました。
そんな彼が初めてのケガ
練習中、走って方向転換をした際にグリップが効きすぎて足首を捻ったそう。
動けなくなり、すぐ当院へ来ました。
負傷から短時間で腫れが強く出ていたので、念のため外科へレントゲン依頼。
幸い骨には異常はなかったものの、靭帯損傷は重度でした。
2週間後には小学校年代最後になる遠征も控えている為、治療期間に余裕はない。
更にお正月休みも入ってくる。
ここでまたまたホームケア
伊藤超短波のATminiの登場です。
更に最近捻挫で大きく効果を発揮しているのが、超音波とハイボルテージを組み合わせた特殊療法
超短波で腫れを取り除き、ハイボルテージで炎症を取っていく。
一度で2つの効果が期待できる手法です
① ケガをして早期の処置と治療開始
② ホームケア
③ 接骨院での最新物理療法
どれが欠けても、この早期回復には結び付かなかったはず。
遠征当日の朝、念のためテーピングを施しましたが、存分に力を発揮できたそうです。
この春からサッカーの強豪校、山田中学での厳しいサッカーの日々が待っているそうです。
ケガ無くサッカー楽しんでね