早期回復のカギ
青森大学新体操部のI君
足関節の捻挫で通院していました。
寮から当院まで夏場でもで30分かかる距離
当院を信頼し、授業が終わると急いで駆け付け治療をし、練習へ戻っていきます。
授業の合間に来るため、毎日の通院は難しいことと、オフシーズンで皆がチャンスを掴みに行く時期でとにかく早く治したいという要望があった為、当院での治療に加えてホームケア治療の提案をしAT-ミニという機器を貸出し、治療してもらっていました。
いかに患者様のニーズに応えるか治療の大きなカギになります。
I君は日本一に輝いた選手。写真で首に下げているのは金メダル?
ではなく、伊藤超短波のAT-ミニという微弱電流機器。寝ている間を利用し治療していきます。
(オリンピックでは選手に配布されていたそうです)
経過良好笑顔で治療終えました。