最新のお知らせ
2024年8月28日 : 東北総合スポーツ大会への帯同
柔道整復師の田村です!
先日、秋田県で行われた東北総体スポーツ大会 陸上競技へトレーナーとして青森県代表に帯同してきました🏃♂️
昨年同様とても暑い中での大会となりました☀️
現地入りしてからは救護室やウォーミングアップ会場を確認し、緊急時にすぐ動けるように準備しました
各所属先から集まった選手と初めて会ってすぐにコンディショニング対応することも多いので、コミュニケーションが大切になります😌
空き時間や宿舎でのケアの時に様々なお話しをして、各選手の背景を少しでも知れるようにしていきました💡
今回は女子総合5位、男子総合2位🙌✨
近年では一番、入賞や優勝の多い年となりました✨
特に、男子4×100mリレーの大会記録更新には大興奮😆
選手の皆さん本当にお疲れ様でした✨
10月には国民スポーツ大会が佐賀県で行われます🏃♂️
青森県選手団が全力を発揮できるようサポートをしていきたいと思います🤝
2024年7月15日 : 柔道整復師同士の交流
柔道整復師の田村です!
先日、青森県スポーツ科学センターから接骨院での治療を勉強したいと、私達と同じ柔道整復師でスポーツ科学専門員の方が見学に来ました✨
普段はコンディショニングやリコンディショニングを行っていて、トレーナーとしては器械体操やソフトボールの青森県代表に帯同しています💡
同じ柔道整復師でも様々な活躍の場があります
接骨院、スポーツ科学センター、アスレティックトレーナー、機能訓練指導員、デイサービス…
普段他の場所で働く柔道整復師とはあまり交流がないので、お互いに刺激の多い日になりました🔥
当院は症状に合わせて様々な物理療法機器を使い分けて治療を行えることが強みです✨
そして使い分けは機器のみではなく、患者様の身体へのアプローチ方法も細やかに調整しています😌
そんな当院のアプローチをお伝えしつつ、私達はスポーツ現場最前線で診ている競技特有の症状などを教えていただきました🤸
青森県では数少ない女性トレーナーとお会いでき、そしてお互いに協力していけるような関係を築けたことが嬉しかったです✨
スポーツ現場や科学センターでしか診れない症状、接骨院でしかできないアプローチ、今後も情報交換しながら患者様のために選手達のために知識を深めていきたいと思います😌
2024年7月12日 : 高校野球救護支援
当院院長、中野渡は、青森県アスレティックトレーナーの会のトレーナー活動の中で
野球を担当させてもらっておします。
今年もいよいよ夏の高校野球が始まり
高校球児の真剣なまなざしと、大きな掛け声に心躍らせれていたようです。
今年は特に、小学校の時に通院していた子供たちが高校3年生になって名を連ねておりました。
年月の速さを感じるとともに、
常に来院される患者様はわが子と同じ気持ちで関わってきたので
成長を喜ばしく感じておりました。
毎年炎天下の中で行われる試合は
デッドボールや転倒による怪我よりも、
熱中症でのサポートが多く、要注意です。
日差しを避ける日差し、アームカバー、帽子を身に着け 携帯扇風機の活用
首元はひんやりタオルでほてりを回避。
水分摂取よりも大切なのが気温。
今いるところより7度以上低いところに退避するのがポイント。
日差しに負けない熱い応援を救護室から、院内から送っております。
全力出し切ってベストを尽くしてください。
2024年7月7日 : 国スポ出場目指して
国スポ東北大会1週間前、内側側副靭帯損傷
腫れも強く出場危ぶまれましたが
どうしても出たい!という本人の強い気持ちが治癒促進となったのか
みるみる回復していきました。
院内治療として、ハイボルト治療で患部の鎮痛と
肘を動かすための筋肉の緊張をとり、
3Dマイクロカレントで炎症を取り除きます。
ホームケアでマイクロカレントのレンタルも行いました。
ここまでの治療ボリュームは
当院ならではです。
必要な電気エネルギーを届けることで早期回復につながります。
効果のある治療のみを定期要し続けます。
2024年5月25日 : 高校球児の活躍
第71回春季東北地区高校野球青森県大会⚾️
トレーナー活動の一環で
救護支援に来ております。
今日勝った2校が東北大会へと決まる大会
選手たちの気迫に背筋が伸びる思いです。
接骨院に以前通院していた学生たち
わたしを見つけると声をかけてくれる
それが救護支援の楽しみでもあります。
今シーズンに入り4人の高校球児の施術をさせてもらってましたが、全員無事に大会に間に合いました。
シーズン序盤は怪我が多い時でもあります。
十分な運動前のストレッチ
球児においては肩甲骨回しを行って
怪我なくシーズンを過ごして欲しいです。
追記
最近の診察で特に感じていること。
姿勢の悪さ(シンプルに猫背の状態)
が原因で肩、肘にトラブルを起こす症例が非常に多いです。
昔はオーバーユースによる故障が多く見られましたが、投球制限が設けられ、指導者も学ばれてらことからオーバーユースが原因となる事例はとても少なくなりました。
スマホの普及
リクライニングチェア等
便利なもので体を壊していては本末転倒です。
そうならないためには、自分状態を知ることが大事。
気を抜いてる時のご自身の姿勢写真に撮ってもらうのがオススメです😊